設立から現在までの主な出来事を掲載しています。
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1948年
合資会社 日本無線電機サービス社設立。 伊崎工場完成。
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1957年
東京営業所開設
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1962年
旧本社ビル完成。
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1963年
株式会社に改組し、株式会社 日本無線電機サービス社
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1968年
第1北工場完成。エンジンモニタ開発。
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1973年
第1南工場完成。新型発電機コントローラ開発。
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1976年
CRT表示式エンジンモニタ”SMS-2″開発。
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1977年
エンジニアリングビル完成。発電機コントローラ”JACOM-2000″開発
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1981年
豊浦製作所第1期工事完成。東京営業所ビル完成。
LNG船に配電盤・始動器盤・制御監視機器納入。 -
1982年
テクニカルセンタービル完成。
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1984年
販売会社 株式会社ジェー・アール・シー・エス設立。
アラーム&モニタリングシステム”SMS-11″(SEA ACE)開発。 -
1985年
豊浦製作所第2期工事完成。多機能グラフィックターミナル開発。
16ビット発電機コントローラ”JACOM-21″開発 -
1989年
32ビット総合監視制御システム開発。
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1992年
世界初カラー液晶エンジンアラーム&モニタリングシステム”SMS-22″開発。
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1995年
英国に連絡事務所(OVERSEAS LIAISON OFFICE)開設
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1996年
32ビットエンジンアラーム&モニタリング・コントロールシステム”SMS-32″ 開発。
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1998年
ISO9001取得。
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2001年
大口径LCDを採用したインテグレーテッドオートメーションシステム(IAS)”SMS-32-K”を開発。
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2002年
先進技術を結集した高圧配電盤JSB2を開発。
シングルソースサプライヤーとして世界初大型LNG船へ電装品を納入。
完全分散処理型新型発電機コントローラ”JACOM-22″協同開発。 -
2004年
環境規制に適合するコールドアイロンシステムを開発。
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2005年
英語社名を”JRCS MFG. CO., LTD.”へ、ロゴマークを(株)ジェー・アール・シー・エスと統一
小型配電盤(JSB-2L)・始動器盤(JGP-21)及びユニット(NSU)開発。 -
2006年
Operationally Advanced Super Integrated System(OASIS)開発。
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2007年
オランダ現地法人設立。
東京支社を新橋へ移転。 -
2008年
豊浦製作所内に託児所オープン。
「元気なモノ作り中小企業300社2008年版」に選定。 -
2009年
シンガポール現地法人設立。
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2011年
株式会社日本無線電機サービス社と株式会社ジェー・アール・シー・エスが合併し、JRCS株式会社に商号変更。
中国現地法人設立。 -
2012年
船内無線LANシステム「J-S/Net」リリース
株式会社石川鉄工所、株式会社北九州電機製作所の2社JRCSグループに参入 -
2013年
SMS-55開発。
オーストラリア現地法人設立
省エネ装置「J-S/Eco」リリース -
2014年
東京支社を、東京本社に昇格。下関・東京の二本社制へ移行
オーストラリアのパースに日本料理レストラン「EDOSEI」オープン -
2016年
火災警報装置「J-S/Eye」、蓄電池劣化判定装置「J-S/Lif」リリース
12kV船用高圧配電盤「JSB-5」開発
STCW条約に準拠した高圧配電盤トレーニング、高圧配電盤「JSB-2」
シミュレータが国内で初めて日本海事協会(NK)の認証を取得
「日本創生のための将来世代応援知事同盟」による「将来世代応援企業賞」受賞
東京本社をDLXビルディング(港区西新橋)へ移転 -
2017年
STCW条約に準拠した低圧配電盤、始動器盤、監視盤トレーニングが国内で初めて日本海事協会(NK)の認証を取得
水産大学校と共同開発した「水混合燃料生成装置」リリース
「LED式航海灯表示盤」(AC版)リリース
オランダ現地法人をアムステルダムへ移転
株式会社 倉元製作所(宮城県栗原市)が保有するセンサ事業・圧電事業を譲受
新たな国内拠点として花泉事業所(岩手県一関市)を開設
STCW条約に準拠した高圧配電盤トレーニング(マネジメントコース)が日本海事協会(NK)の認証を取得
「副業」を認める制度がスタート
デンマーク製寝具の輸入・販売を行うNordic Sleep Japan株式会社設立
JRCS FOOD&BEVERAGE株式会社設立、東京にオーストラリアン ワインダイニング「64 Barrack st.」をオープン
経済産業省「地域未来牽引企業」に選定 -
2018年
カルチャーチェンジを目的に「カジュアルエブリデー」導入
「Team work + Living work の融合!」をコンセプトに東京オフィスをリニューアル
正社員登用制度を導入
クルーズ船をチャーターし、創業70周年記念社員研修旅行を実施
「電子聴診システム」が第10回山口県産業技術振興奨励賞「山口県知事賞」受賞
”傾聴力”をテーマにした公式マスコットキャラクター「キクホ」誕生
産業機械用の電子聴音装置「Smart Sound Probe」リリース -
2019年
有機圧電フィルム「Flezo Film」を聴音部に採用した電子聴診器「JPES-01」リリース
XR技術を使用したSTCW条約準拠のトレーニングプログラム「INFINITY Training」リリース
英文社名を「JRCS Co.Ltd.」に、豊浦製作所を「豊浦事業所」に名称変更
事業所内託児所を「キクホランド」に名称変更
CSR活動として「AFRICA DREAM SOCCER TOUR」協賛
マスコットキャラクター「キクホ」が「ゆるキャラグランプリ2019」で63位
阪九フェリー株式会社と海運・海洋産業のDX推進で連携
東北学院大学と共同で試作した超音波発生装置が「2019年農林技術10大ニュース」に選定 -
2020年
テレワーク制度を導入
デジタルソリューション「infinity assist」提供開始
センサ事業および圧電事業を株式会社メムス・コアへ譲渡し、開発・営業拠点である花泉事業所を閉鎖
社員向けセキュリティ教育をオンライン化
「infinity」から「infoceanus」(インフォシアナス)へブランド名を変更、専用ホームページ開設
デジタルソリューション「command」提供開始 -
2021年
デジタルソリューション「infoceanus connect」提供開始
東京本社を西新橋安田ユニオンビル(港区西新橋)へ移転
新型コロナウイルス感染拡大防止のため「ワクチン接種時における特別有給休暇制度」を導入
「ベルマークサポーター」認定
株式会社商船三井と連携し「infoceanus command」の実証実験開始
JRCSが製品納入した世界初の液化水素運搬船「すいそ ふろんてぃあ」実証事業開始 -
2022年
ホームページに「SDGsとの関連」ページ開設
米デジタルソリューションプロバイダーのVISWA GROUPとパートナーシップ締結
社員が誰でも参加できる勉強会「オープンクラス」スタート
世界最大の海事展示会「SMM Hamburg2022」初出展
令和台風15号の被災パートナー企業へ支援実施
社内クラブ活動制度発足 -
2023年
国際海事展「バリシップ2023」出展(愛媛県今治市)
国際海事展「Nor-Shipping 2023」出展(ノルウェー・オスロ)
代表取締役会長兼社長 近藤高一郎が「海の日」海事関係功労者大臣表彰を受賞
東京本社を虎ノ門リンク(港区西新橋)へ移転
「山口大学 地域人材育成事業」のキャリアパートナーに就任
日本財団の無人運航船プロジェクト「MEGURI2040」(第2ステージ)に参画
東京大学・社会連携講座「海事デジタルエンジニアリング」(MODE)に参画
リクルート用Webサイトを開設
「IDC Future Enterprise Awards 2023」にて「Special Award for Digital Innovation」受賞 -
2024年
国際海事展「Sea Japan 2024」出展
国際海事展「Posidonia 2024」出展(ギリシャ・アテネ)
アウトドアブランド「Under Gate」販売開始