人財こそがJRCSの商品です。
1948年、JRCSはわずか数人で出発しました。後発メーカーとして、私たちは常に挑戦者でした。
どうすればオンリーワンの製品を生み出せるのか。お客様に喜んでいただけるのか。熱い議論を交わしたこともありました。
あの頃、社員はみんな、同じ目標に向かって突き進む「同士」でした。
創業者の近藤髙清はこんな言葉を遺しています。私たちは運命共同体である、と。
歴史を重ねる中で、社員の増加に伴い、いつの間にか築いてしまった縦割り組織。
製品に対する評価が高まるにつれ、変化を恐れ、失ったチャレンジ精神。
時代は刻々と移ろいます。現代では想像もできない世界が、未来には広がっています。
いま当たり前の製品が、未来では求められないかもしれない。お客様には物足りないかもしれません。
私たちは、もう一度、創業の原点に立ち返ります。
夢を描き、常識を超え、求められる一歩先を考えます。
どのような時代においても、「海上物流を絶対に止めない」というミッションを達成し、
世の中を便利にして、人々を笑顔にすることが、JRCSの存在意義です。
JRCSの理念体系
経営理念 |
当社の存在意義常に市場を創造し、世界最高品質の商品とサービスをお客様に提供し、世の中の人たちを笑顔にする |
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経営基本方針 |
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ミッション |
当社が果たすべき使命海上物流を絶対に止めないこと |
ビジョン |
当社の未来像Just Right Customer Solution |
JRCS行動指針
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⽬指せ「感動品質」
期待を超えるから、笑顔を⽣み出せる。
お客様、前工程・後工程、様々なステークホルダーの期待に
応える「当たり前品質」ではなく、期待を事前に察知し、
期待を超える「感動品質」を⽬指す。 -
忘れるな「本質」
本質を捉えて仕事に取り組むから、
笑顔を⽣み出せる。⽬的・本質を⾃分の頭で考えて仕事に取り組む。
安易に前例踏襲せず、⾃責の姿勢で仕事に取り組む。 -
胸をはろう「プロの誇り」
誇りを持ち努⼒するから、笑顔を⽣み出せる。
少数精鋭の⼀員である事を⾃覚し、
常に⾃⼰研鑽に励む。 -
⽀えよう「挑戦」
挑戦を支え合えるから、笑顔を⽣み出せる。
挑戦や提案を否定せず、承認・奨励する。
批判や⾮難ではなく、提案する。 -
⾼めよう「チームの和」
お互いの意⾒に⽿を傾け合うから、
笑顔を⽣み出せる。相⼿の意⾒に⽿を傾ける。
異なる意⾒から学び合う。 -
⽰そう「リスペクト」
リスペクトし合っているから、
笑顔を⽣み出せる。常に笑顔で相⼿に接する。
常に感謝の⾔葉を伝える。