ダイバーシティ経営めざし副業解禁 & 副業支援一時金支給を実施 ~目的は従業員のスキルアップと成長~
JRCS株式会社(山口県下関市、代表取締役社長:近藤髙一郎)は、2017年11月1日より、全従業員を対象に副業を解禁しました。
会社の許可を得れば、就業時間外の副業を認め、さらに資金が必要な場合には、副業支援一時金として一人最高5万円を支給し、社員の挑戦を後押しします。
弊社は、1948年に無線機器のメンテナンスからスタートし、2018年に創業70周年を迎えます。創業以来培ってきたノウハウ、設備、人材をフルに活かし、舶用専業メーカーから、グローバルな舞台で活躍するソリューション企業への転換を進めています。
その転換を力強く推進するため、「ダイバーシティ経営」を中期経営目標に掲げ、あらゆる多様性を受け入れ、自由な発想が湧き出るような企業風土づくりに取り組んでいます。このたびの副業解禁もその一環として行うものです。社長の近藤は、「異業種を経験することで、社会の仕組みやスピード感を身をもって学んでほしい」と期待しています。
●副業の例
・起業
・他社勤務
・クラウドソーシング
・講師、コーチ
・NPO法人の設立、加入
・ボランティア活動 等
お問い合わせ先
JRCS株式会社 広報