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プレスリリース

「教育虐待」をテーマにした臨床心理士・武田信子氏による講演会に協賛

 JRCS(山口県下関市東大和町1-2-14、代表取締役社長:近藤髙一郎)は、ボランティアグループ「チャイルドラインしものせき」が2024年6月16日に開催する「大人のためのいまドキッ! 子ども講座」(会場:しものせき環境みらい館3階大研修室)に協賛します。

 「チャイルドライン」は、18歳までの子どもがフリーダイヤルでかけられる電話相談サービス。全国に広がる約2000人のボランティアが交代で電話を受けています。
 「子どもの声を受け止める」というチャイルドラインの理念は、まさにJRCSが社風として大切にする「傾聴」そのものであるとして、当社は2023年より下関支部の活動を支援しています。

 「大人のためのいまドキッ! 子ども講座」は、電話の受け手を育成するため、通年開催されている養成講座です。2024年度の初回となる6月16日には、臨床心理士の武田信子氏を迎え、大きな社会問題となっている「教育虐待」(子どもの心身が耐えられる限度を超えて教育を強制すること)をテーマに講演会を行います。教育虐待という概念を10年以上前から学会で提唱してきた武田氏より、虐待を防ぐためにいま必要なことを学ぶ貴重な機会となります。

 当日は、JRCSのキクホも「傾聴」の伝道師として参加します。報道関係者各位におかれましては、ぜひご取材いただけますよう、よろしくお願いいたします。

「子ども講座」の詳細はこちら(PDF)

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