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第10回山口県産業技術振興奨励賞「山口県知事賞」を受賞しました

 JRCSが研究開発を進めてきた「電子聴診システム」が、第10回山口県産業技術振興奨励賞「山口県知事賞」を受賞しました。

 開発した電子聴診システムのハードとなる電子聴診器は、振動を電気信号に変換かつ生体と相性が良い有機圧電フィルムを聴音部に採用することで、身体から発生する微弱な信号を周囲雑音に邪魔されずピックアップすることが可能となり、市販のイヤホンでも鮮明に聴診することができます。また、Bluetoothでパソコン等にデータを出力・保存できる解析ソフトウエアも開発致しました。

 9月10日(月)に行われた授賞式では、村岡嗣政山口県知事より「過疎地域や山間での医療サービスの提供に役立てることができます。今後の事業展開に期待します」と奨励のコメントを頂きました。

 電子聴診システムは、2018年10月よりサンプル販売を始める予定です。

受賞した電子聴音システム
(研究開発タイトル:有機圧電デバイスを活用した心肺情報聴診解析システムの研究開発)

 

開発・検証に協力いただいた、山口大学大学院の医学系研究科・松永和人教授(右)と
創成科学研究科・江鐘偉教授(左)は「山口県知事特別賞」を受賞されました

 

村岡知事にご自身の心音を聞いていただきました