下関市内の児童養護施設に寝具を寄贈
JRCSは、下関市の児童養護施設「なかべ学院」に、グループ会社のNordic Sleep Japanが販売する寝具を寄贈しました。
なかべ学院は、戦後の混乱期に下関駅周辺の戦災孤児や引揚げ孤児の様子を見かねた創立者ご夫妻が、子どもたちを自宅に連れ帰り、一緒に暮らし始めたことからスタートした施設。現在はおよそ80名の子どもたちが生活しています。
JRCSの代表取締役社長・近藤髙一郎は、「子どもたちはもちろん、職員の皆さまにもぜひ使っていただきたい」と話し、なかべ学院の皆さまに大変喜んでいただきました。
枕をお渡しする社長の近藤(右)
以前寄贈した赤ちゃん用寝具も使っていただいていました!