令和時代の主人公たちが仲間入り!
4月1日(月)、花冷えの中、平成最後の入社式を行いました。新入社員たちはこちらに震えが伝わるほどガチガチに固まっていましたが、代表取締役社長の近藤髙一郎より温かい励ましの言葉をかけられ、会場内にふっと笑顔が広がりました。
「歴史ある会社に入社できて嬉しい」、「社会人として責任ある行動をとりたい」、「失敗を恐れずに挑戦したい」などと、口々に決意を語ったフレッシュマンたち。令和の時代を切り拓く、新たな世代の活躍を、先輩社員皆で応援していきたいと思います。
〈近藤社長による祝辞〉
入社おめでとうございます。
JRCSはカジュアルエブリデーを実施していますので、普段とは違ってこのようにスーツを着ると、とても緊張しますね。しかし、思い出に残る楽しい入社式にしたいと思います。
皆さんは平成最後の新入社員です。あと1時間ほどで新元号が発表になり、5月1日から日本の新しい幕が開きます。そういう中で、ご縁があり、7名の新入社員をお迎えできたことを大変嬉しく思います。
今日からJRCSの一員となる皆さんに、私が求めることは次の3つです。
1.自分で考える
2.自分で結論を出す
3.自分で実行する
社会人になるということは、ごく簡単に表現すると、アマチュアからプロになるということです。これまでは周囲に支えられて生きてきましたが、これからは自分で給与を稼がなくてはなりません。それは、自分の頭で考えて行動し、結果に責任を持つということです。これらのことをしっかりと心に刻み、研修や仕事に取り組んでほしいと思います。
そして、JRCSはチームワークを大切にする会社です。一人でできることは何一つなく、お客様を笑顔にするために、チーム一丸となって取り組むのがJRCSスタイルです。私はよく「運命共同体」という言葉を使います。皆さんを含め、私たちは運命を共にする仲間、同じ船に乗ったクルーです。そのことを胸に留め、1日も早く力を発揮し、このJRCS丸を目的地に向けて走らせてくれることを期待します。
温かいエールを送る近藤社長
同じ船に乗る仲間として一人ひとりと固い握手
大きく羽ばたいて社会に貢献してくださいね!