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1年間のテスト運用を経て、テレワークの本格運用をスタート

 JRCSは、業務効率化のため、2020年4月1日よりテレワークの運用を始めました。自宅のほか、勤務地以外の当社オフィスなど、その日の業務の内容に応じて柔軟に働く場所を選択することができます。

 本格導入を前に、昨年1年間、約60名が参加してテスト運用を行いました。勤怠や業務管理、セキュリティー対策など、さまざまな角度から議論・検証・対策を実施。一例として、マネージャーから「メンバーの状況を把握しづらい」、一方メンバーから「気軽に相談ができない」といった意見が上がったことに対しては、チャットやオンライン会議が可能なグループウエアを全社的に導入するなどして、円滑にコミュニケーションがとれる環境を整えました。
 このような先行した取り組みが功を奏し、この度の新型コロナウィルス感染拡大時においても、大きな混乱なく業務を進めることができています。

 今後は、「長時間労働の削減」、「集中による生産性向上」、「迅速な顧客対応」、「緊急時の事業継続」などの観点からテレワークの効果を把握し、社員一人ひとりが、より効率よく成果を上げられる環境づくりに取り組んでまいります。

テレワークの本格運用をスタート

自宅で翻訳業務を行っている社員。
集中できるだけでなく、移動時間を節約することで、余裕をもって家事や子育てができることもメリットです。