「ベルマークサポーター」としてベルマーク収集活動に参画しました
JRCSは、あいおいニッセイ同和損保が社会貢献の一環として行うベルマーク収集活動に、「ベルマークサポーター」として協力することを決定いたしました。社内に専用ボックスを設置し、Web社内報等を通じて収集の呼びかけを始めています。
約5300社を超えるサポーターからあいおいニッセイ同和損保に集約されたベルマークは、地域や被災地の学校へ寄贈され、1点あたり1円に換算されて、設備や文具、児童書など学校用品・教材の購入にあてられます。さらに、それらの購入金額の10%がベルマーク教育助成財団に寄付され、被災地の学校や開発途上国の救助など、国内外でのさまざまな教育援助活動に役立てられる仕組みです。
ベルマーク運動は、「すべての子どもに等しく、豊かな環境のなかで教育を受けさせたい」という理念のもと、1960年にスタートしました。当社は、SDGsの4つ目の目標「質の高い教育をみんなに」につながる活動として、これからも継続して取り組んでいきたいと考えています。
さっそくボックスがいっぱいになるほど集まっています