社員と家族の笑顔のために――「第3回JRCSキッズアカデミー」を開催しました
2月のとある休日、下関本社で「第3回JRCSキッズアカデミー」を開催しました。会場には社員の子どもたちが集まり、一緒に学びや遊びを楽しみました。
「JRCSキッズアカデミー」は、「わが子にさまざまな体験をさせ、将来の可能性を広げたい」という、育児中の社員の思いに寄り添って企画したものです。新入社員たちが中心となり、定期的に開催しています。
3回目となる今回は、JRCSのデジタルプロダクト「infoceanus(インフォシアナス)」シリーズについて学んだほか、「小学生にもわかる相対性理論」の講義や、レゴのプログラミング・ロボット教材を使った遊びなどを行いました。
集まった子どもたちは、新入社員が扮する“先生”の講義をとても楽しんだ様子。子どもと一緒に参加した親も、子どもを預けて自分のプライベート時間を満喫した親も、それぞれが大満足の1日となりました。
「JRCSキッズアカデミー」を発案した取締役副社長は、「社員への感謝の気持ちを示したくて始めた。会場は温かい雰囲気に包まれ、毎回『やって良かった!』と思う。これからも社員と家族を大事にして、たくさんの笑顔が見られる機会を増やしていきたい」と語っています。
たくさんの子どもたちが元気に参加してくれました
頭を使って考えるパズル問題に挑戦!
プログラミングについて“先生”(新入社員)に教えてもらいます
ロボットを組み立て、動かす講義は大人気でした