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マスコットキャラクター「キクホ」が児童虐待防止を呼びかけました

 10月29日(日)、児童虐待防止推進キャンペーン「オレンジリボンたすきリレーin下関」が開催されました。令和4年度の児童相談所への相談件数は、219,170件(速報値)と過去最多を記録。本イベントには、子どもたちに関わる市民、団体が参加し、児童虐待防止を象徴するオレンジ色のたすきをかけて、児童虐待防止を呼び掛けました。

 イベントを後援する「チャイルドライン下関」からオファーを受け、JRCSマスコットキャラクター・キクホも参加。チャイルドラインのボランティアの皆さんと一緒に街頭に立ち、子どもたちにカードやお菓子を配りました。

 「チャイルドライン下関」は、電話で子どもの話を聴く活動をしている団体です。代表を務める中川浩一さん(勝山保育園園長)は「JRCSのキャラクター・キクホの『心で話を聴く』というコンセプトが、チャイルドラインの活動の趣旨に合致している」と、オファーした理由を話してくれました。

 イベントの様子は11月15日(水)の『ナビテレ!』(yab山口朝日放送、13:45~)で放送される予定です。当社もインタビューを受けましたので、ぜひご覧ください。

キクホも児童虐待防止を呼び掛けました

キクホも児童虐待防止を呼び掛けました

チャイルドラインの中川代表はキクホの大ファン(笑)

チャイルドラインの中川代表はキクホの大ファン(笑)