マスコットキャラクター「キクホ」がこども園で出張教室を開きました
豊浦事業所に程近い「下関市立川棚こども園」を、JRCSのマスコットキャラクター「キクホ」が訪れ、紙芝居とダンスを披露しました。
「キクホ」は「傾聴」の風土を社内に根付かせるために制作した、当社オリジナルのキャラクターです。地域や社会にも役立てていただこうと、さまざまなイベントや学び場に出向き、出張教室を開催しています。今回は、園の先生から「ぜひ来てほしい」と熱烈なオファーを頂いて企画が実現しました。
紙芝居は「キクホがいろんな人の話をちゃんと聴くうちに、大好きな海のブルーに変わっていく」というストーリーです。保護者の皆さんは「キャラクターに、しっかりしたコンセプトがあるんですね」と感動された様子でした。
当社は下関に本拠を構え、今年創業76年を迎えます。今後も当社らしい社会貢献活動の1つとして、地域の子どもたちの学びと成長を応援してまいります。
紙芝居で「聴く」大切さをお話しました
みんな一緒にキクホとダンス♪保護者の皆さんもノリノリです
キクホと握手。「お話をしっかり聴こうね」と約束しました