下関の小学校で「海上物流」の大切さを教える出前教室を実施
JRCSは地域貢献活動の一つとして、下関市内の小学校で出前教室を行いました。
今回訪れたのは、豊浦事業所からほど近い下関市立宇賀小学校3・4年生クラス。テーマは「海上物流」です。子どもたちが理解しやすいように、「もし船がなくなったらどうなるの?」というテーマで45分間の授業を行いました。
食料自給率や物流のしくみ、船の動力など難しい内容でしたが、映像や模型、世界地図を使い、飽きずに楽しく学べる工夫をしました。最後には、「船がなくなると、大好きなバナナを食べられなくなるから困る」とか、「船がどうやって動くのかがよくわかった」、「船についてもっといろいろ知りたい」など、「海上物流」を身近にとらえた感想を聞くことができました。
当社は今後も子どもたちに船や海運の大切さを伝え、地元に対する誇りと愛着を育む活動を行ってまいります。
子どもたちはキラキラした目で授業を受けてくれました
yab山口朝日放送「Jチャンやまぐち」の取材を受けました