ウインドサーフィン・渡辺純菜選手が来社しました
JRCSがスポンサー契約を結んでいるウインドサーフィンプレーヤーの渡辺純菜選手が、豊浦事業所の見学にお越しになりました。
渡辺選手は、当社の主力製品である船舶向けの配電盤や監視盤の製造工程を視察。さらに、オフィスで働く社員や、事業所内託児所の子どもたちと交流してくださいました。
渡辺選手は山口県周南市出身です。普段は県内の光市や萩市のほか、当社がある下関市の海でトレーニングに励んでいます。練習に適した波や風を求めて、福岡まで足を延ばすこともあるそうです。
いま取り組んでいるのは、パリ五輪から公式種目となった「IQフォイル」です。ボードの下にフォイルが付いているため、「従来とは体の使い方や適した体重が大きく異なる」とのこと。
苦戦することも少なくないと言いますが、明るい笑顔を絶やさない渡辺選手に、社員からは「頑張って」、「応援してます!」と声が掛けられていました。
JRCSはこれからも、世界の海で挑戦を続ける渡辺選手の応援を通じ、海の豊かさを守ることの大切さを広く伝えていきたいと思います。
動力製品の製造現場が見える“キャットウォーク”を歩いてみました
出身地が近い社員とは地元話で盛り上がりました
構造設計部門のメンバーとも記念写真を撮ってもらいました