労災防止に向けて安全衛生委員会が健康セミナーを開催
安全衛生委員会が労働災害防止のための健康セミナーを開催しました。
講師として山口産業保健総合支援センターからお越しいただいたのは、理学療法士の道祖(さや)悟史さんです。
昨今の製造業における労災は、転倒事故が起因となるケースが最も多いと言われています。今回のセミナーでは、道祖さんがデイサービス経営で得た知見をもとに、簡単なエクササイズで転倒リスクを低減させる方法を教えていただきました。
安全衛生委員会では今後も、社員の健康意識向上につながる取り組みを自発的に企画し、労災防止に努めてまいります。
業務の合間に実践できるエクササイズを体験しました