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学術研究船「白鳳丸」、延命のため全換装工事を実施

 「白鳳丸」は海洋研究開発機構が運航する大型の学術研究船です。近海・遠洋を問わず、世界の海で海洋生物、地球物理・化学、地震などの調査、研究を行っています。2021年、発電機および主機のリニューアルに伴い、すべての関連機器のシステム換装工事が行われました。

 当社も半年以上にわたり、この大規模工事に従事しました。船内給電用配電盤、機関監視制御盤、機関部および甲板部の始動器盤、推進発電機用配電盤など、筐体(外枠)のみを残して中身をすべて取り外し、新しいシステムに換装。パワーマネジメントシステム(発電機自動制御装置)やアラーム・モニタリング&コントロールシステムも最新機種へ交換し、ユーザーの操作性向上を実現しました。

 「白鳳丸」は1989年の竣工から30年以上が経過していますが、この度の換装工事により、今後さらに長く、安全に運航を続けていかれることと思います。当社は、船齢延長に伴う機器の延命措置として、ドック期間を利用したシステム換装をご提案しています。詳しくはこちらをご覧ください。

■関連するSDGs

SDGs12SDGs14

船内給電用配電盤

  • 換装前

    換装前

  • 換装後

    換装後

機関監視制御盤

  • 換装前

    換装前

  • 換装後

    換装後

協力:JAMSTEC