JRCS社員が「山口県職業能力開発協会長表彰」を受賞しました
山口県は、社会における「技能尊重」の機運を高め、技能者の地位や技能水準の向上を図るため、県内の優れた技能者を表彰しています。
その1つである「令和4年度 山口県職業能力開発協会長表彰」が行われ、JRCSの製造部門の社員が、技能検定試験「配電盤・制御盤組立て作業2級」（学科・実技）の成績が優秀であったとして表彰を受けました。
受賞した社員は「この試験があることを知ってから、ずっと受験したいと思っていました。社内で公募があったとき、『受けます！』と手を挙げました」とのこと。さらに「休みの日に一緒に勉強した仲間や、苦手な実技を教えてくれた上司、先輩の存在が励みになりました。それに、先に受験した人が会場の雰囲気を教えてくれたので、リラックスして臨むことができました。本番で力を発揮できたのは周りの皆さんのおかげです」と笑顔で話してくれました。
喜びを語ってくれた受賞社員
受賞を誇りにさらに技術を磨き、製品の品質向上に努めます。