「傾聴」のシンボルキャラクター「キクホ」が防犯教室の前座を務めました
下関市の室津公民館が室津小学校の子どもたちを集めて開催した「防犯教室」に、JRCSマスコットキャラクターの「キクホ」が出演しました。
大きな耳と目、ハートのチャームポイントを持つミミズクの「キクホ」は、「仲間の意見に耳を傾ける」社風づくりのために制作した、「傾聴」のシンボルです。その活動は社内にとどまらず、市内の保育園や地域のイベントに出向き、相手の話を聴くことの大切さを伝えています。
今回は、「講師の警察官の話をよく聴いて、子どもたちに防犯の知識をしっかり身に付けてほしい」という主催者の考えから、「傾聴」の伝道師であるキクホに出演オファーを頂いたもの。紙芝居やクイズ、歌で“前座”を無事に務め上げました。
「これからも友達の話をよく聴こうと思います」と約束してくれた子どもたち。大人の私たちも、傾聴の重要性を再認識した機会となりました。
紙芝居にまつわるクイズを出題
見事全問正解！ 代表の子どもに認定証を授与しました